2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
第142話に書いた、魔性の友人のことを久しぶりに思い出していました。 卒業後、一度も再会したこともなく、すっかり忘却の彼方に行ってしまっていたのですが、在学中はかなり仲良しで、楽しかったシーンにはいつも彼女が登場していました。 バイトも一緒で、…
私は小学校の6年間、ずっとクラス1番のおチビでした。 それが、中学校に入ったとき2番目になったのです! 私よりちっちゃな、その子はチャヨと言いました。 すごく仲良しではないにしても、そばにいれば会話をし、お弁当を一緒に食べるような仲で、私の誕生…
私のダンスの原体験は、近所の公園で毎年、秋に催されていた「盆踊り大会」です。 夕食が終わる頃にそれは始まり、”よい子はおやすみする時間“ までつづきました。 当時流行りの「東京音頭」、「炭坑節」はもちろん、早い時間では「オバQ音頭」、遅くなると…
2年前に、「79歳で踊っている人がいます」のように(確か)書きましたが、彼女に年賀状を出してみたところ「昨年、腰を痛めてバレエも休んでおります」との返事が来ました。 涙・涙・涙…新年早々、悲しすぎます。ここに「81歳で踊っている人がいます」と書き…
大学時代の友達に "魔性の女" がいました。飲み会や旅行に行くとその先で、バイト先でも、必ず男がついてくる(引っかかってくる)のです。さらに大学の中と外でカレシを使い分けていたり、行きずりの恋を楽しんでみたり。 決して美女ではなかったのですが、…
私がまだボケていなければ(?)第一話にロンドンのスタジオでグランフェッテを回っていたおばあさんの話を書いたと思います(わざわざ掘り返すほどのものでもありませんが)。 彼女によく似た方に年末のレッスンでご一緒しました。クラスではグランフェッテ…