第171話 ボディワークは二度目から

アイアンガーヨガ、バーアスティエ、ジャイロキネシス

今までこのブログを読んでくださった方には、「ボディワーク大好き女」と思われているかもしれません。

 

でも、私も、どのボディワークともファースト・トライから恋に落ちたわけではありません。

どころか、どれも第一印象は薄かったりします🤔

 

アイアンガーヨガに至っては、ヨガブームでできたオシャレなヨガスタジオの、5枚綴りチケットを買ってしまったものの、4枚目まで「😻」と思えるクラスに出会うことができず、やけっぱちで(笑)アイアンガーヨガに出てみたところ虜になりました。

 

当時、翻訳業を始めた私は、肩凝り対策に始めたのですが、肩凝りどころか全身がほぐされ、リセットされるように心地よいのです🥴

 

その後、先生が渡米してしまったため辞めてしまいましたが、先生がまだ日本にいらしたら、今も続けていたと思います。

 

バーアスティエも、某スタジオで受けたときは足の付け根が痛いだけだったのですが、23年後、AEDダンススタジオのボーシュバル先生のクラスを受けてみると、レッスン後の身体が、クラゲになったように気持ち良いのです。

まるで極上のマッサージを(受けたことはないですが)受けたような。。

 

ボーシュバル先生はその後、赤ちゃんができてAEDを去られ、私は、先生の先生であるエスト先生のクラスを受けるためにアップルティーバレエスタジオの門をくぐりました。

 

そしてジャイロキネシスも。

一度目はAEDで、二度目はその数年後にアップルティースタジオで受けたのですが、アップルティーのクラスに今はゾッコンです🧡

バーアスティエではレッスン後、ジャイロの場合はレッスンを始めた瞬間から、身体中を快い感覚が突き抜けます。

 

ボディワークのクラスを受けた後、更衣室で、初めて受けた方がお友達に印象を話しているところを耳にしますが、「感想言うのは、3回受けてからにしてね」と言いたくなってしまいます(言いませんけどね)。

 

バレエや他のダンスでもそうですが、初回は慣れない動作についていくのに必死で、よくわからないものなのです。

何をやるのだろうと、不安にもなります。

リピーターとの温度感のギャップに戸惑われるかもしれません。

リピーターは「信者」みたいなものですから(笑)

 

心をブランクにして(期待もせず先入観も持たず)、とりあえずやってみましょう❣️

ボディワークの場合は、先生との信頼関係も大切。バレエより熟成に時間がかかるのです。

 

ダンスをやっている人でも、やっていない人でも、ボディワークは人生を豊かにしてくれるものです。

 

決して大風呂敷ではありません😉

私はもうすぐ、スタジオパフォーマンスでバーアスティエを舞います❣️