第174話 夢を伝えたくて(アフター・ザ・パフォーマンス-その2-)

私がバーアスティエに出会ったのは、78年くらい前?でした。

 

AEDダンススタジオのボーシュバル先生が、たしか年末🎄、その日のレッスンのメニューをつなぎ合わせて、アスティエからなる長い踊りを振り付けてくださったことがありました。

床に座ったまま、上半身を動かすだけでこんなに楽しいんだと思ったのを覚えています♪

 

私がバーアスティエを舞った、初めての経験でした。

 

普段のレッスンでも、バーアスティエは、他のボディワークより「踊っている」感を強く受けます。

実際、バーアスティエの作品は舞台上で演じられることもあります。

 

そのような作品を少なくとも2回観ました。

1回は、エスト先生主役のプロフェッショナル作品。

1回は、発表会レベルの楽しい作品。(たしか)17歳から72歳という幅広い年齢の方たちが本当に楽しそうに、バーアスティエを舞っていました。

 

私もいつか、その中の一人になってみたいと思っていました。

 

そして今回、その機会が「降りて」きました。

 

しかも指導していただけるのは、先日舞台で素敵なコンテンポラリーダンスを披露してくれた、シュッド先生。

おっ、Oh💡✨

 

私が踊ることで、自分の「夢」を叶えるだけでなく、普段からアスティエのクラスに出ている方達に「夢」を持っていただきたい。

まだアスティエを知らない方にアスティエを知っていただきたいそういう願いを込めて本番に臨みました🤗

 

とかく身体の柔らかい人に支持されがちなバーアスティエですが、私のようにビーフジャーキー級の筋肉を持つ人でも楽しめちゃうンです❣️ということも。

 

私の気持ちは伝わったでしょうか?

 

今まで舞台と遠いところにいた人たちに手を差し伸べてくれたシュッド先生、ありがとうございました🙏

 

次は、皆さんの番です😉