先日、スタジオ・アップルティーの「作品クラス」に出てみました。
バーレッスンをやった後、オリジナルの作品を踊ります。
今回は1回きりなので、曲の頭と最後だけでしたが。
絵を描くことに例えるなら、いつものレッスンでは線の引き方に始まって花や風景のスケッチを習い、作品クラスは一枚の絵画またはイラストを描きあげる感じです。
今まで習ったことを組みあわせて一つの作品を描き上げるのは楽しいものです。
ダンス脳の活性化にも役立つような気がします。
「バリエーションクラス」も「作品クラス」ですが、大作…絵巻物を描き上げる感じ
でしょうか。でも、そもそもバリエーションというのは舞台向けに、若いダンサーが「魅せる」ために作られているので、息も切れるし(笑)、ある程度の技術がないと充分に楽しめなかったりします。
作品クラスだと、先生にもよりますが、それほど激しくも難しくもない可能性大です。
くるくる目が回りそうな絵も楽しいし、乙女チックな踊りもやってみたい❣️カッコいい振り付けもいいですね。聞いたことがない素敵な音楽でも踊ってみたいし、たまには楽チンなバレエもアリ?
ワガママいっぱい書いてしまいましたが、1日でも長く、1人でも多くの人がバレエでシアワセになれる、楽しいクラスが、これからどんどん現れますように🤗
⭐️「作品クラス」は、スタジオによって様々な名称があり、作品の内容もいろいろあるようです。