3年ぶりに笛を習うことにしました。
と言ってもフラウト・トラヴェルソではなく、リコーダーです。
トラヴェルソを教えてくれる先生の数は、「ざっと見積もって」バレエの先生の1000分の1くらいしかいないのです。
リコーダーの先生はと言うと、「ざっと見積もって」その10倍くらい…はいるでしょうか???
月謝はバレエに比べると高いですが、やっぱり先生について習うのはいい刺激になりますね🧡
新しい楽譜を見て、ワクワク💓
…と言っても、350年以上昔に作られた曲ですが。
そう言えば、リコーダーを「きちんと」習うのは初めてです。
同じ古楽器、同じ木製の管楽器でありながら、トラヴェルソは横笛、リコーダーは縦笛なので、吹き方など全く異なります。
でも、やってきたことが役に立たないわけではありません。
まあバレエとその他のダンスの関係と同じような感じですかね。
そもそもダンスも楽器も(ヴォーカル系も)使うのは、音楽脳なのです🧠
アウトプットされるのが身体か身体の一部を通してか…というだけの話。
手先の技術はほんのちょっとの話にすぎません。
なので、バレエが上手な方で「私は音楽(楽器)は…」とか、音楽に長けている方で「ダンスは運動神経が…」と言う方がいますが、やってみたら案外上手で、自分の才能に驚いたりするかもしれません😳
ダンスもいろいろ💃🕺🩰
音楽を表現する手段もいろいろ🎻🎷🎸
楽しいと思えるアウトプット手段を選べば、相乗効果も期待できます🤗